Webで見つけた転職や仕事に関する記事のレビューです。2017年10月は以下の3件をお送りします。

  1. “「辞めたいけど辞められない」という人の4つのうそ”
  2. “面接・ディスカッションの練習は「1000回くらいやった」”
  3. “転職で年収を大幅アップさせる3つの方法”

“「辞めたいけど辞められない」という人の4つのうそ”

トランプ政権の高官が「私が辞めない理由」について、匿名で語ったそうです。厳しい環境で働く高官の辞めない「言い訳」が、同じように厳しい環境で働き続ける一般の会社員の言い訳と全く同じなんだそうです。その代表的な4つのうそが、下記です。

1.私は必要とされている
2.仲間を置いていけない
3.そこまで悪くない
4.これだけの権力を他ではもう持てない

(引用)「辞めたいけど辞められない」 そう言う人がついている4つのうそ” (Forbes Japan)
https://forbesjapan.com/articles/detail/17659

「私は必要とされている」と勘違いして、今の職場に居続ける人は周りにもいると思います。しかし、ほとんどの場合は代わりの人材は必ずいて、自分を正当化することで転職しようとしません。

「仲間を置いていけない」という最もらしい言い訳も、自分を正当化するだけで、現状を打破していくことはできません。

「そこまで悪くない」というのは、自分よりも劣悪な職場環境と比較することで、今の環境を正当化して転職をしないという言い訳です。さらにいい環境があるという発想が抜けているため、現状から抜け出すことができません。

「これだけの権力を他ではもう持てない」というのも、今のポジションをいつまでもキープできるという勘違いです。残念ながら、そのポジションは誰でも手に入れられるものであり、権力はもろいものです。

辞める辞めるという人ほど会社を辞めませんし、高官のいう言い訳は会社員と確かに共通しています。


“面接・ディスカッションの練習は「1000回くらいやった」”

SHOWROOM代表取締役社長・前田裕二さんは就活の際、面接やディスカッションの練習を1000回やったのだとか。1000回の練習で、このような気持ちになったのだそうです。

少なくとも50万人中の上位1パーセントには入れるぐらい、面接とかグループディスカッションが得意じゃなきゃまずダメだし、それは何かというのは、練習量だと思っている。サッカーや野球と一緒で、みんなそこを練習している人はあまり居ないから、むしろ本当に負けたことがないというか。

(引用)“面接・ディスカッションの練習は「1000回くらいやった」” (ログミー)http://logmi.jp/237880

面接の練習をたくさん行うという方法は、転職においても有効です。やり方はいろいろあって、例えば想定問答を考える、友人や知人に面接官を依頼するなどがあります。

しかし、もっといい方法があります。

それは企業に応募して、「本物の」面接をたくさんこなすことです。何より書類選考を通過しなければ面接は受けられませんし、回数をこなすためには1次面接も2次面接も合格しなければなりません。本物の面接ですから、どんなシミュレーションよりも緊張感があるので、自分がどういうところで失敗するか、答えに詰まってしまうのかを把握することができます。

面接の数をこなすためにはどうすればいいかというと、まずは書類の段階でたくさん応募するしかありません。たくさんの面接をこなして、絶対の自信を身につけることで本命の会社の内定をもらえるのだと思います。


“転職で年収を大幅アップさせる3つの方法”

DODAのデータによると、35歳から45歳までの転職時平均年収アップ額は60万~70万で、平均年収アップ率は12%という結果が出ています。

この平均値以上の年収アップを狙うための方法が、3つあります。

1.日系企業から外資系企業へ転職をする
2.年収の高い業種へ転職する
3.年収の額面だけで考えない

(引用)“転職で年収を大幅アップさせる3つの方法” (35歳からの転職)http://35career.com/post/5825

外資系企業の方が、日系企業のようなガチガチの給料テーブル制がないことが多いので、大きく年収がアップすることがあります。前職の年収がベースになっていたり、インセンティブを大きく設定しているために、平均値以上の年収アップになることがあります。

2つ目は、そもそも自分が頑張って働いてきた業種の平均年収が低すぎて、高い伸び率が期待できないということもあります。思い切って年収の高い業種、例えば事業会社の経験を生かしてコンサルティング会社へ転職するなどの方法で、年収を大幅アップできることもあります。

3つ目は、福利厚生や社員持ち株制、家賃補助、服装自由なのでスーツ代がかからないなど、額面以外の出費をどれだけ抑えられるかを計算してみたほうがいいです。意外と可処分所得が多くなることもあります。

しかし、年収に見合ったスペックにご自身がなっていないと、市場価値とのミスマッチで、いずれ大きな年収ダウンになることもあります。


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