Webで見つけた転職や仕事に関する記事のレビューです。2018年3月は以下の3件をお送りします。

  1. ”「安定・将来性」を転職先に求めると自分の人生が不安定になるかもしれない!”

  2. ”転職面接で「具体的に話す人」の落とし穴”

  3. ”職場で総スカンになる50代社員の特徴”

”「安定・将来性」を転職先に求めると自分の人生が不安定になるかもしれない!”

就活生が考える「魅力ある企業」とは、将来性があること・安定性があることだそうです。これは社会人が転職先の企業に求める条件と、大差はありません。

確かに会社の業績が安定していて、将来性があることで、自分自身も担保されます。しかしそれはあくまで「会社次第の」安定や将来ということを忘れてはいけないと思います。

(引用)「安定・将来性」を転職先に求めると自分の人生が不安定になるかもしれない!(35歳からの転職)

安定性・将来性を求めるとき、自分自身と会社を切り離して考える必要があると思います。というのも、会社の業績が安定していたり将来性が見込めるとき、自分の成果に自然とつながりやすい環境になるからです。

自分の成果が自分の実力によるものなのか、会社全体の恩恵を受けての成果なのかを見極めるのは、なかなか難しいです。なので、会社の業績=自分の成果と、勘違いしやすいのだと思います。つい、自分はできるヤツだと思ってしまいます。

本当に自分の成果を見極められるのは、業績好調の時ではなくむしろ会社の業績が悪くなったときです。

会社全体の業績が悪くとも、自分の業績だけは現状維持できていたり、むしろ調子がいい場合は、自分の成果と言えることもあります。苦しい時こそ、本当の自分の実力が見えてくるものです。

安定や将来性のある環境に長く居られることは、自分のポジションも年収も危機的状況にはならないということでもあります。しかし、自分の本当の実力が分からないということでも
あるので、会社の安定・将来性と自分の成果は別で考えるべきだと思います。

 

 


“転職面接で「具体的に話す人」の落とし穴”

コミュニケーション研究家の藤田尚弓さんは、転職の面接で前職や現職の実績を伝えるときに、具体的に数字を使った回答に落とし穴があると言っています。

・求めているものの違いに気づきにくいこと。
・具体的な説明をすることで、新しい職場とのズレが伝わってしまうこと

(引用)転職面接で「具体的に話す人」の落とし穴(SankeiBiz)

「実績に数字を入れて話そう」という思いの強さから、そこばかりにフォーカスしてしまい、面接官やその企業が求めるものとズレてしまっていることがあります。

また分かりやすく具体的な説明が、企業の求める人物像、キャリアと全くマッチしないため墓穴を掘ってしまうこともあります。

こんな時の対処法として、あえて「抽象的な言葉」を入れて話すといいそうです。その抽象的な言葉はどの企業でも使えるようなスキルを言葉に入れることで、例えば「対応力」「ス
ピード感」「チームワーク」など、ズレが生じにくい言葉も含めて話すことがコツなようです。

数字を入れて具体的に分かりやすい言葉で話すことは、面接で大切な要素だと思います。しかし、話を細分化し過ぎてしまった結果、面接官の心をつかめないこともあります。面接官
も人間なので、共通点が多い方が親近感が湧くもの。

面接では少し抽象的な言葉も入れながら、リスクヘッジした話し方を心がけてみてはいかがでしょうか?

 


“職場で総スカンになる50代社員の特徴”

 

ジャーナリストの吉田典史氏によると、職場で総スカンになる50代社員には次の5つの特徴があるそうです。

・虚勢をはる
・「余裕」を演出する
・若い世代にこびる
・給料に見合った働きをしていない
・辞めない

(引用)職場で総スカンになる50代社員の特徴(DIME)

役員になった50代の同期と比較して自分が劣っている分、「虚勢をはって」部下と接するものの、その能力のなさを下の世代に見抜かれてしまったり、「余裕」があるふりをしてしまったりする50代は、確かにちらほら会社にいます。

また、その世代にあった振舞いや行動が求められるのに、ムリに若い言動をすることも、会社で周りから浮いてしまう原因の一つとなるようです。

こういった状況に置かれても、高い給料をもらって会社を辞めないのも特徴の一つで、下の世代は正直辞めて欲しい・・・そう思っていることもあります。

50代になると個人差も大きくなりがちで、若い世代とも普通に接することができる人もいますし、見た目も気持ちもびっくりするほど老け込んでしまっている方も見受けられます。

退職まで逃げ切るという意識を捨て、常に向上心や勉強意欲を忘れないようにして、自分のキャリアやスキルを磨き続ける姿勢を保つことが大切なように思います。50代で転職に成功される方は、この姿勢を保っている方が多いような気がします。

職場で総スカンにならないよう、自分の行動を記事で振り返ってみてはいかがでしょうか?

 


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