「社長の右腕」に抜てきされる人 不可欠な10の特徴

先日、厚生労働省が発表した2017年10月の有効求人倍率は1.55倍で、1974年1月以来、43年9カ月ぶりの水準になった。高度経済成長期に匹敵する人材不足、売り手市場の傾向は、ミドル世代の転職にも少なからず影響しているが、最近、M&A(合併・買収)や経営層の若返りにより、転職相談の場で、優れた経営者の参謀を務めた方、大企業や有名なベンチャー企業でナンバー2だった方と会う機会が増えた。「社長の右腕」といえる人たちには共通点がある。経営者に頼られ、成功する人材の条件とは――。

己の才能に対して失礼な生き方をしていないか

私がよく言うのは、「墓標に何と刻みたいのか」を考えてくださいということです。

「年収1000万円の男ここに眠る」と墓標に刻みたいのであれば、年収にこだわればいいと思いますが、多くの人はそうではないはずです。

なりたい自分を明確にする 働く目的を決めておくと、なぜラクになるのか?

「明確で具体的な目標に向かって、迷うことなくキャリアを積み重ねられたらいいのに」と思うことはないでしょうか。かくいうパラフト編集部のメンバーも、まっすぐにキャリアを積んできた者はほとんどおらず、ともすれば、「どんな方向に進めばいいか」の答えを教えてほしいと思ってしまいます。今回は、ミドル層の転職を支援する、ルーセントドアーズ代表の黒田さんに、自分の使命を書き出してみる方法を教えていただきました。試してみれば、あなたもキャリアの道筋が見えるようになるはず。

50年後の技術予測は何割当たったか?

これからの20年間は、これまでの20年間よりもさらに体感速度がスピードアップする可能性があります。仕事や働き方の変化の大きさも、AIやロボットによって、もっともっと大きなものになるかもしれません。

実は、こんな話があります。

「賃金10%超増」が3割 いま35歳以上は転職時か

リクルートキャリアが10月12日に発表した「転職時の賃金変動状況」によると、2017年7~9月期に「転職で1割以上賃金が上昇した転職決定者」の割合は29.9%と、調査開始以来、最高水準に達した。「いま転職した方が得なのではないか」と思う人も少なくないだろうが、本当にそうなのか。35歳以上の方々が転職のタイミングをどう考えればいいのか、その見極め方についてお伝えする。

キャリアの「棚卸し」が転職へのスタート

「異業界」「異職種」への転職をするためにミドルの求職者は何をすればいいのか、具体的に考えていきましょう。もちろん、「同業界」「同職種」への転職にも役立つポイントも数多く紹介していきますので、ご安心ください。

まずやるべきことは、自分のキャリアの「棚卸し」です。求職者の多くは、職務経歴書に何を強調して書けばいいのか、面接で自分のどこをアピールすればいいのか分からないと言います。

転職か否か「仕事余命」で決断、40歳からの働き方

厚生労働省が7月に発表した調査結果によると、2016年の日本人の平均寿命は女性87.14歳、男性80.98歳で、いずれも過去最高を更新した。今後まだまだ長寿化は続き、90歳まで生きる人はさらに増加していくはずだ。一方で、仕事生活の終着点である定年は約80%の会社が60歳だが、再雇用制度で契約社員として65歳まで雇用が延長されるケースが多い。ミドル世代が転職や起業などのキャリアを考える上で、この終着点からの逆算は非常に重要。今回は「仕事余命」を踏まえたキャリア構築の考え方をお伝えする。

それぞれの成長の仕方 「誰かと自分を比べる生き方」は 自分を成長させるのか?

同期の中でトップを目指すことにモチベーションを感じ、意欲を燃やす人がいる一方で、仕事を通じて自分の得意なことが磨かれていくことに喜びを感じる人もいます。仕事をするモチベーションを何に感じるかは、人それぞれ。それに伴い、キャリアにおける成長の仕方も人それぞれです。ミドル層の転職を支援する、ルーセントドアーズ代表の黒田さんに、キャリアにおける成長の軸について伺いました。